管理栄養士の日常

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全日本大学駅伝雑感🏃‍♂️パート1

 みなさんこんばんは😊

全日本大学駅伝の振り返りをしていこうと思います。

まずはシード権を獲得したチーム一覧

1位 青山学院大学

2位 東海大学

3位 東洋大学

4位 駒澤大学

5位 帝京大学

6位 國學院大学

7位 法政大学

8位 城西大学

以下のようになりました。

特に6.7.8位あたりのシード権争いは最後までもつれる接戦でした!

それでは、区間ごとに振り返っていきます。

 

 1区 

1区は距離変更があり最短区間ということもあり、エースと呼ばれる選手は少なかったですね。神奈川の山藤が力的には少し抜けてるかなと思っていましたがなかなか力を発揮できませんでしたね。青学は珍しく1区に小野田を起用して新鮮でした。東海は出雲と同様西川を、東洋は吉川、渡邉が走れない状況で田上が抜擢されました。終盤のスパート合戦で日本学連の石井が見事に区間賞。チームが出場できない悔しさを晴らしてくれたのではないでしょうか。

青学、東海は僅差で2区に繋ぎましたが、東洋はやはり力不足でやや遅れてしまいました。帝京もいい位置で上々の滑り出しでした。

 

 2区

この区間は各校エースクラスを配置してきましたね。先頭争いは東海の關と青学の橋詰と日本学連の永戸が争いましたが、最後は意地で關が抜け出しトップで襷リレー。東洋の西山は出雲同様らしくない走りでした。箱根までにはなんとか合わせてほしいところ。この区間区間賞は城西の荻久保でした。出雲でも好走で区間3位以内には来るかと思いましたがこの区間での区間賞は素晴らしい。箱根の2区が期待されますね。

 

 3区

先頭の東海はここで館澤。3年連続区間賞の走りで青学との差を更に広げました。青学は鈴木でしたが今回は館澤に完敗でしたね。東洋は今西がシード権内まで押し上げるいい走りでした。2区までの出遅れを少し取り戻すことができました。駒澤も2区の片西、3区の伊勢と予選会の疲労もあるなかいい位置で走っており駒澤の箱根が楽しみです。

 

ちょっと長くなりそうなので3区以降は次にします!近いうちに更新します。